ガサ
designer 五十嵐 三恵
GASA*の服は 主に天然の素材をベースにしたオリジナルの素材作りからはじまり、
それらの素材を活かして 細部や配色、バランスにこだわりをもってデザインします。
さらに重ね着による自由な他に見られないスタイリングから、洋服、小物等のトータルアイテムを展開。
デザインの細部においては 様々な民族衣装などの伝統的な要素、手法、新しい技術を
組み合わせたものを取り入れ、商品のほぼすべてには製品洗いをかけ素材本来の風合いをひきだしています。
- gasa*grue について -
2011SSにGASA*から生まれたライン。
世界の様々な国の手織り生地や天然素材、手編みのレースや刺繍などを使ったデザイン。
手作業であることから生まれるゆがみや不正確さによって得られるリラックス感。
その人自身が自然体でいられるようなアイテムを展開。
grueとは、色彩学用語でgreenとblueの中間色のエメラルドグリーンのような色のこと。
この色の海のような国境を感じない自由さで、
いろいろな国の人と手をつないだモノ作りをしていきたいという思いを込めている。